▼バラベンってなに?肌にどう悪いの?
岡江美希さんのエポラーシェコスメで、こだわっているお約束事は、【無鉱物油・無香料・ノンパラベン・タール系色素不使用・石油系界面活性剤不使用】のコスメにするというものなのですが、一番分からなかったのが、バラベンがどのように肌に悪影響を及ぼすのか?でした。
自分用メモに、調べたものをまとめてみました。
バラベンとは
正式名称「パラオキシン安息香酸エステル類」。(石油系化合物)
メチルパラベン・エチルパラベン・プロピルパラベン・ベンジルパラベン等があり、主に化粧品の殺菌防腐剤として用いられている。
・微生物の増殖を抑制する静菌作用を目的とした物質であり、消費者がその商品を使い終るまでの間、混入する微生物によって起こりうる、製品の変質、変臭、カビの発生などを防止する目的で配合される。
・人によってはアレルギーや発疹などの接触性皮膚炎を起こし、飲み下すとむかつきや嘔吐、酸性症、薬物、発疹、肝炎などを起こすといわれている。
・環境ホルモンの一種であるアルキルフェノールと似た性質を持っているので、環境ホルモン作用を持つのではないかと疑われている。
・パラベンは「表示指定成分」といわれ、薬事法で「アレルギーなどの皮膚障害を起こす恐れのある物質」として表示が義務づけられているので、配合されていれば、医薬部外品以外なら必ず表示されている。
・パラオキシ安息香酸○○と表示されていることもある。
・配合量の上限は1%まで。
配合量に制限がある為大量に入っていることはないようなのですが、複数組合わせて配合されると危険性が増すみたいです。
バラベンの抗菌性が高い順番
1.ベンジルパラベン(パラオキシ安息香酸ベンジル)
2.ブチルパラベン (パラオキシ安息香酸エステル)
3.プロピルパラベン(パラオキシ安息香酸エステル)
4.エチルパラベン (パラオキシ安息香酸エステル)
5.メチルパラベン (パラオキシ安息香酸エステル)
メチルパラベンが、皮膚への刺激性が少ないという観点から、自然派化粧品でも、品質保証のための防腐は必要であるため、入れられる場合が多いようです。
バラベンフリーとノンバラベン
どちらも「バラベン不使用」という意味みたいです。
ドラッグストアなどで色々探してみたのですが、バラベンを使っていないコスメって中々ないですよね。
「ノンバラベン」と書いてあるものでも、他の「防腐剤」が入っているので、パラベンよりも強いものを使用していて「かえって危険」という場合もあるようですので、注意した方がいいです。
ちなみにエポラーシェのコスメでは防腐剤で、「フェノキシエタノール」というものが入れてあります。
フェノキシエタノールとは?
フェノキシエタノールとは、防腐殺菌剤として化粧品につかわれる成分のひとつであるが、緑茶など自然界に天然物として存在する成分でもあり、パラベンなどと比較して毒性は弱い。
フェノキシエタノールは、グリコールエーテルというアルコールの一種であり各種薬剤の溶剤になる。緑膿菌に対して殺菌作用をもつが、殺菌作用は万能ではない。そのため化粧品成分としては、パラベンと併用されることが多い。使用制限は、パラベン同様に製品100g中に1g以内である。しかし、フェノキシエタノールは、表示指定成分にはなっていない。含有量も他の成分に比べ、多くは微量であり、表示していない場合もある。メーカーの中には情報開示の意味から表示をしている。
バラベンよりは毒性は低いので少しは安心のようです。
敏感肌向けや通販の自然派化粧品を中心に使われているのが多いみたいですが、
フェノキシエタノールはパラベンほどスタミナのある防腐力はないため、使われる化粧品は限定されてしまうようです。
やはりこういうのを調べると、出来るだけバラベン不使用のコスメを使いたくなります。
でも、「防腐剤」なので、バラベンなどが不使用の場合、早めに使い切る事が大切のようですね(^^;
▼ノンバラベンのコスメがある、有名メーカーの一部です
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エポラーシェ(岡江美希)コスメ特集
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※この記事は2008/04/09に作成した記事です。
商品情報に関しては現在と異なっている場合もありますのでご注意下さい。




